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部歴
★全国高校ラグビー大会(花園) 出場 66回
優勝 6回
準優勝 7回
ベスト4 8回
ベスト8 11回
花園通算110勝
●全国高校選抜大会 出場 10回
優勝 1回
ベスト4 1回
ベスト8 2回
大正14年 (1925)創部。部草創期に、ラグビーの理想を謳う部歌やラグビー精神の基本となるラグビー十訓が作られた。
創部10年目となる昭和11年(1936)1月7日に第18回全国中等学校大会にて初優勝。
二代真柱「臥薪十年」と揮毫、現在天理高等学校の講堂に掲げられている。戦争中一時活動を中断、昭和22年に復活。
昭和30年3月、第6回近畿高等学校大会にて初優勝。
以後優勝8回、準優勝5回を数える。
昭和31年、洛北高校との定期戦が始まる。
洛北高校ラグビー部創設者香山蕃日本ラグビー協会長と親しい二代真柱は、この定期戦を喜び、翌年「KAYAMA-NAKAYAMA TROPHY」と浮き文字にした銅製のトロフィーを寄贈。勝者にこれを贈ることになった。
またこの年、オーストラリア学生選抜が来訪、ウォルシュ監督の指導を受け、これを記念しウォルシュ牌を創設。
昭和37年10月に岡山国体に単独で挑み初優勝。
昭和38年1月7日、第42回全国高等学校大会で27年振りの優勝を達成。
戦後の黄金期の幕開けとなる。この年は、近畿大会、国体と制覇し、練習試合を含め30戦全勝、マスコミから超A級と評価される程の圧倒的な実力を誇っていた。
卒業後、関西・関東の大学で主将として活躍した選手も多い。
昭和40年の第44回大会、昭和41年の45回大会と2年連続準優勝。翌42年の第46回大会で3回目の優勝を遂げる。
同年10月には芝生のラグビー場(天理高グランド)開きでオーストラリアの名門クラブチーム「イースタンサバーブス」と全天理が対戦。二代真柱が始球式をする。
44年から46年にかけては、3位・準優勝・優勝と順に階段を昇り黄金期を維持した。昭和51年、創部50周年を迎え、記念式典・招待試合・韓国遠征を行う。 その後、昭和59年の第63回大会と平成2年(1990)の第69回大会に優勝。翌年平成3年の第70回大会は準優勝。
平成12年、創部75周年を記念しオーストラリアに遠征。 この時、昭和42年に全天理が対戦したイースタンサバーブスのジュニアチームと対戦。30年ぶりの友好を深めた。平成16年(2004)4月には、第5回全国選抜大会に初出場し優勝。同年第84回全国大会は準優勝。
平成19年(2007)第87回大会のベスト8を最後に全国の舞台から遠ざかっていたが、平成25年(2013)第93回大会に6年ぶりに出場し、ベスト8。花園通算100勝を挙げた。
優勝 6回
準優勝 7回
ベスト4 8回
ベスト8 11回
花園通算110勝
●全国高校選抜大会 出場 10回
優勝 1回
ベスト4 1回
ベスト8 2回
大正14年 (1925)創部。部草創期に、ラグビーの理想を謳う部歌やラグビー精神の基本となるラグビー十訓が作られた。
創部10年目となる昭和11年(1936)1月7日に第18回全国中等学校大会にて初優勝。
二代真柱「臥薪十年」と揮毫、現在天理高等学校の講堂に掲げられている。戦争中一時活動を中断、昭和22年に復活。
昭和30年3月、第6回近畿高等学校大会にて初優勝。
以後優勝8回、準優勝5回を数える。
昭和31年、洛北高校との定期戦が始まる。
洛北高校ラグビー部創設者香山蕃日本ラグビー協会長と親しい二代真柱は、この定期戦を喜び、翌年「KAYAMA-NAKAYAMA TROPHY」と浮き文字にした銅製のトロフィーを寄贈。勝者にこれを贈ることになった。
またこの年、オーストラリア学生選抜が来訪、ウォルシュ監督の指導を受け、これを記念しウォルシュ牌を創設。
昭和37年10月に岡山国体に単独で挑み初優勝。
昭和38年1月7日、第42回全国高等学校大会で27年振りの優勝を達成。
戦後の黄金期の幕開けとなる。この年は、近畿大会、国体と制覇し、練習試合を含め30戦全勝、マスコミから超A級と評価される程の圧倒的な実力を誇っていた。
卒業後、関西・関東の大学で主将として活躍した選手も多い。
昭和40年の第44回大会、昭和41年の45回大会と2年連続準優勝。翌42年の第46回大会で3回目の優勝を遂げる。
同年10月には芝生のラグビー場(天理高グランド)開きでオーストラリアの名門クラブチーム「イースタンサバーブス」と全天理が対戦。二代真柱が始球式をする。
44年から46年にかけては、3位・準優勝・優勝と順に階段を昇り黄金期を維持した。昭和51年、創部50周年を迎え、記念式典・招待試合・韓国遠征を行う。 その後、昭和59年の第63回大会と平成2年(1990)の第69回大会に優勝。翌年平成3年の第70回大会は準優勝。
平成12年、創部75周年を記念しオーストラリアに遠征。 この時、昭和42年に全天理が対戦したイースタンサバーブスのジュニアチームと対戦。30年ぶりの友好を深めた。平成16年(2004)4月には、第5回全国選抜大会に初出場し優勝。同年第84回全国大会は準優勝。
平成19年(2007)第87回大会のベスト8を最後に全国の舞台から遠ざかっていたが、平成25年(2013)第93回大会に6年ぶりに出場し、ベスト8。花園通算100勝を挙げた。